土合地区社会福祉協議会

地区社会福祉協議会(地区社協)とは

 地区社協は、住民にとって最も身近な社協として、地域住民が主体となり組織されている任意の団体です。地域の福祉課題を捉え、より具体的な福祉活動(事業)を展開していく住民が主役となった福祉のまちづくりの推進役と言えます。さいたま市内に52地区の地区社協が設置されています。令和3年10月27日現在

土合地区社協の歴史

 土合地区社協は会則の制定から昭和56年にスタートしたと思われます。昭和60年からは役員表があり、この時から現在の3支部構成になっていました。また、この時の構成員は自治会長と民生委員の代表のみとなっていました。

 

 事務関係は当初から支所職員が兼務状態で行っていましたが、さいたま市ができて平成15年に行政と分離し、現在の土合支所の2階に事務所を構えました。平成24年からは土合地区社協が策定した地域福祉行動計画に沿って、専任の地域福祉コーディネーターが付き福祉活動も充実してきました。

土合地区社協の構成

 土合地区社協には第1支部、第2支部、第3支部の3つの支部がありましたが、平成30年6月に第2支部の田島地区が土合地区社会福祉協議会より分離独立し、田島地区社会福祉協議会として発足しました。

 現在では第1支部(西堀、南元宿、町谷、新開、桜田)と第3支部(道場、栄和、中島、山久保)の2つの支部で構成され、それぞれの地域に即したきめ細かい福祉活動の展開を推進しています。

 また、桜区全体としては、土合地区社協、田島地区社協、大久保地区社協の3つの地区社協があります。

 

土合地区社会福祉協議会 事務局

〒338-0832
さいたま市桜区西堀4-2-35 土合支所2階 

Tel&fax:048-826-5993 

mail:tsuchiaichiku@forest.ocn.ne.jp

平日 月曜日~金曜日

10:00~12:00 / 13:00~16:00

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